ねこちか自慰
























朝、
で、今日は仕事だ

「Ahー…チカ…そろそろ俺行かねぇと…」

「ぐすっ…やらぁ…」

玄関で、泣きじゃくるチカを撫でた

「チカ…」

いつもこんな気持ちだったのか、
そう思うと胸が苦しくなった

「…ぃく…」

「Ha?」

「ちかもいっしょにいくぅ…」

何を言い出すかと思えばチカは一緒に行くと言い出した

「No.ここで待ってな」

ドアノブに手を掛けた
するとスーツをぎゅっと掴んでくる

「ゃっゃ…ちかひとりやらぁ…!」

「チカ…怒るぞ」

低い声で囁くと

「…ッごめ…なさっ…!」

と、パッと手を離した

「早めに帰ってくるから、いい子に待ってんだぜ?」

またチカの頭を撫で、出て行った

「いって…らっしゃい」

「Ah、行ってくる」

しばらく玄関に座った後
チカはリビングに向かった
ソファに寝転がり昼寝をしようと考えた

「んうー…」

うつ伏せでしばらくいるが息苦しいだけ

「…あ、まさむねのべっどいこ。」

と四つ足歩行で寝室に向かう

「ふかふかー」

ぼふん
と音を立ててベッドに乗って寝ようとする

「ねれないよ…」

キョロキョロとなにかないかと探す
すると、ベッドの隣にあるサイドテーブルに中に水らしきものが入っているコップを見つける

「みずかな、もらっていいよね」

と、口の中にそれを含み飲んだ

「ん?これ…みずじゃ、ない…」

なんだろ、と首を傾げていると

「ん…あたまいたい、あつい…」

ぽてっと寝転がってしまった
チカが口にしたのはお酒だったのだ

「は…あつ…」

とTシャツを脱いだ
生地が乳首に触れた瞬間に

「ふにゃっ…?」

ピクリと反応した
首を傾げて次は直接触ってみる
と、ビクリと反応して声が出た

「な、ん…はっ」

くにくにと胸の突起を弄るチカ

「んんぅー…いたッ…」

痛みを感じたのは下半身、パンツの中のモノが膨れ上がっていた
チカは取り敢えず痛みから逃げるためにパンツを下ろした
外気に触れてふるりと震わせる

「なに…これ…いつもとちがう…」

いつもはへにゃりとしているから、こんな状態をみて頭がぐるぐる回る
触れてみると熱いわけで

「みず…あついからひやさなきゃ…」

と先ほど飲んだ酒の残りを自身に掛けた

「っ…あっ…」

チカは水だと思っているが、酒である
熱は冷めることはなかった

「ん…どうしよう…」

取り敢えず、その熱を触ってみる
触った瞬間ビクンと体が跳ねた

「……いまなんかきもちかった…」

今度は手でやわやわと揉んでみる

「あぁ、はっ…んん!」

揉んだら今度は擦り始め止まらなくなった

「ゃっ…あッ…あッ…やッ…まさぅねぇ…!」

次第に擦る速度も増して
やってくる何かが出る感覚

「ぁ、やっ…お、しっこ…!
な、かで、でるっなんかぁぁあ――!」

びゅくっと吐き出されたのはアンモニア臭のするものではなく、
白く濁った液体だった

「はぁっ…おしっこ…じゃない…?」

なんだ…とチカは横になり、くてっと眠ってしまった






「………Ha?」

夜、少し早めに帰ってきた政宗が見た物は
とてもヒドい有り様だった

全裸で寝ているチカ、の下半身
びしょ濡れのシーツ
空っぽのコップ

「チカ、起きろ、何があった」

「ん…、まさむね?おかえりー」

にこっと笑ってるが下半身は汁まみれだぞ

まぁ、だいたい予想はついた
ザッと見荒らされた様子もない
自分でやったな、一人えっち

ベッドのシーツを汚したことも
勝手にこんなことをしたのも
チカは謝ってくれた。

「ごえんなさぁい…きらいにならないでぇ…すてないでぇ」

なんて、捨てるなんてことはしねぇよ
チカがもうここに居たくないっつっても捨てない

Ah…取り敢えず、
みたかったな、チカの一人えっち



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やっと書けた!
ねこちかエロ
一人えっちしてる受け
って可愛いと思いませんか
にしても文才が無さ過ぎる…
誰か私に文才を下さい

(090910)